2011年10月4日火曜日

ホブド県

久しぶりにホブド県へ行きました。

ホブド県はウルギー市から南の方へ220キロ離れてあります。
ウルギー市からホブド県までは、ずっと砂利道ですから、車で7時間もかかります。
 ホブド市は海抜1405メートルです。
1762年に今の場所ににホブド町が出来ました。
ホブド県はモンゴルで長年の歴史を持っている古い町の一つです。


ホブド県は17村、85集落18.5千家族、10万人ぐらいの人が住んでいます。人口の80%ぐらいは35歳までの子供と、若者、50.6%は女性が占めています。(2008年)
ホブド県には、モンゴルの色々のたくさん部族が住んでいます。ザハチン部族、ボルガン村にトルゴード部族、ホブド村、ボヤント村、ボルガン村、ウエンチ村にカザフ民族、エルデ ネブレン村にウールド部族、ドートと ムンフハイルハン村、ボヤント村にウリアンハイ部族、ミャンガド村にミャンガド部族、ドゥルグン村にドゥルべド部族 が住んでいます。 



ホブド大学(私が日本語を学んだ大学)



博物館

博物館内
博物館内




学生寮

イフーボーヤン市場

アスクリム屋さん(ホブドのアスクリムが甘いですよ)

トマット

ホテル

幼稚園


ホブドと言えばスイカとメロンが一番美味しいですね

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